他の誰にも描けない絵は誰にでも描ける展2017

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毎年開催しております、8月お盆前の作品展の告知です。

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『他の誰にも描けない絵は誰にでも描ける展』

《会場》
カフェ&ギャラリー「ジャック&豆の木」
鎌倉市由比ガ浜2-4-39 松田屋本店ビル1F

《会期》
8月8日(火)〜13日(日)
11時〜17時(初日は13時より、最終日16時まで)
高木は8・9・13日の三日間在廊
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認知症の高齢者、その方々をケアしているご家族や施設職員、2歳児とその母親、ただ遊びたかった大人、ひきこもりたい人、造形教室生徒、障がいをもつ健全な人、など私の関わった方々の作品を展示します。

作品は、創作を通じて動いた心の軌跡のようなもので、だから鑑賞者の心に届くものがあるのだろうと思います。創造する過程そのものが人間を幸せにすると思っていますので、その過程の雰囲気が少しでも伝わればと思い、創作風景の写真も展示する予定です。

会場はカフェでもありますので、涼みがてらいらしていただければ幸いです。

臨床美術 無料特別イベント

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逗子市の新しい放課後等デイサービス「スタジオみらい」さん主催の特別イベントにお声がけいただき、今回も楽しく制作します。

日時:6月21日(水)15:30~17:30
場所:逗子市民交流センター

お知らせが直前になってすみません。どなたでも無料でご参加いただけますので、ぜひいらしてくださいね。
よろしくお願いいたします。

以下ご案内文↓
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☆★スタジオみらい主催イベントのお知らせ★☆
アートクラフトは、臨床美術士という専門の資格を取得している先生をお迎えしての特別イベントです!!
お申込みいただいている皆様、お申し込みありがとうございます!
お申し込みを検討されている皆様、まだ空き枠がありますので、是非お申込みください☆
開催まで残り4日です!
イ ベ ン ト 内 容:アートクラフト
【 表現の仕方にルールはなし!感じるままに作成・表現をしてみましょう♪ 】
開 催 日 程:6月21日(水)
開 催 場 所:逗子文化プラザ 市民交流センター第2会議室
受 付 時 間:15:00~15:30
プログラム時間:15:30~17:30
※遅れてのご参加も可能です
対     象:興味のあるかた、どなたでも参加可能
※障害を抱えていない方もご参加可能です
参  加  費:無料
持  ち  物:ハンドタオル

どなたでも無料でご参加いただけるイベントです!
お申込みやお問い合わせは、お電話046-874-5692またはinfo@studio-mirai.jpまで

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葉山TIDE POOLにて「じぶん」

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家庭や学校にない学びを提供するアフタースクール、葉山TIDE POOL。
先日友人の代講で「じぶん」コースの講師を勤めさせていただきました。

http://www.tidepool.jp/blog/lesson/2026

創作行為は「じぶん」を確認する行為とも言えます。
今回は「じぶん」に繋げたテーマにしてみました。ある意味、無理矢理。
日常のどんな行為だって「じぶん」を確認しているとも言えるんですけど。意識すればね。

説明しすぎるのは興ざめだと思っている反面、こういうところで出てくるんですよね、説明したがりの私が。安易なわかりやすさで安心する自分が。今与えられるものではなく後からでも自分で獲得するものを、先に与えてしまう。

言葉にしすぎず、言葉でも伝える。
決して伝えることを勿体振るのでなく。

あと数回、代講します。

臨床美術体験談

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臨床美術士より参加者の方が、的確な言葉で臨床美術の何が良いのかを綴ることは往々にしてあります。参加者の方が鮮度が高く、説明しようとするでなく自分の中にあるものを純粋に言葉に置き換えていることが、寧ろ相手に届く力を持つのでしょうか。
伝える意図を持たないのに胸に届くものといえば、例えば作品の中でいえば説明的でない線もそうですし、淡々と行動し殊更アピールしない人、無垢な赤ちゃん、更にただそこにある自然なども同じかもしれません。伝えようとしないものから受け取ることが多いのは私だけかな?

前置きが長くなりましたが、5月の夜の藤沢教室に参加された方のSNS投稿です。自己肯定感が湧いてくる、と私だったらさぞ格好つけてあっさり書いていたでしょう。

以下体験談、どうぞ。
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『きょうの臨床美術はこれ!
魅惑の作品ばかり♡

濃淡が艶っぽいでしょ?

セッションのあと、
木炭を落としに、
みんなで手洗いに行くと

「うまいも下手も関係ないわね。
これが、わたしの生きがいだわ!」
って、言葉をかけられて、

「わたしも♡」
って、うれしくなりました。

誰かと比べはじめると、
わたしがわたしと離れて、
どんどん遠ざかってしまう。

あたまも、こころも
ゆらゆらするときは
たのしいことをする!

これは、と思ったことを
選んで、とことん楽しむ。

モチーフがモチーフなだけに、
なんだか肌をみせるような
気恥ずかしさがありますが、

わたしが、
ちゃんと、ある。
きょうも、ちゃんと
みつかりました。

わたしとわたしを
つなげる橋を
渡してくれて
ありがとう。

きょうも、たのしかったです。』

 

スライドショーには JavaScript が必要です。

鮮度

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先日の子ども造形教室は、鯉のぼり。2〜3歳。

はじめての絵具、はじめてのハサミ、はじめての…
大人になった自分が今、何か新しい道具に触れたとして、こんなに新鮮に向き合って取り組めるのだろうかと、感染してくるワクワク感の中で考えていました。

考えるな!感じろ!なのでしょうか。。。

因みにこの後のクラスは小学生中心で、立体作品でした。

鯉のぼり

鑑賞の観点

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画像は未就学児のもの。
制作中に何を感じ、どんな顔でどんな手の動きで、何が見えていたのか。

最終的に残った作品を観る側の感性が問われますが、子どもたちは視覚もさることながら身体感覚、触感を元に手を動かして、そこから心も動いていることが多いように感じます。

改めて書くと当たり前で、しかしいざ鑑賞する際には見た目の面白さにとどまりがち。鑑賞の入り口としてこちらの視覚、そこからあちらの身体感覚を想像するようにしたいと思いました。

手を動かしている本人たちは、どの感覚を使っているかと問われれば「全部」なのでしょうけれど。

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タウンニュースに臨床美術

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毎月一回のサロンの様子を、地域情報誌「タウンニュース」にご掲載いただきました。
この日はトンパ文字を鑑賞し、その面白い形をきっかけに制作いたしました。

次回は4月8日(土)です。
お誘い合わせの上、ご参加くださいませ。

2017年3月24日(金)号 逗子・葉山版

http://www.townnews.co.jp/0503/i/2017/03/24/375584.html

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他の誰にも描けない絵は誰にでも描ける 展 開催中

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今回、並べてみると3/4くらいが認知症高齢者の作品となりました。
真ん中の島を控えめにして、壁面展示が見やすくなっている分、圧倒されます。

この一角だけで100点以上。快く作品をご提供いただいた作家の皆様に感謝いたします。

「毎年クオリティが上がっている」
「美しい」
「答えがないって素晴らしい」
「空間(作品の中の余白)がいい」
「美術教育なんて受けたらこうは描けない」
「どうやったらこんな色出せたんだろう」
「なんだかまとまっている不思議な温かい空間ですね」

などなど、コメントはすべて今回ご協力いただいた皆様と共有させていただきます。

8/7(日)まで。
11〜17時ですが、最終日は16時までとなっておりますので早めにいらしてくださいね。

会場でお会いしましょう。